1992-03-02 第123回国会 衆議院 予算委員会 第9号
以上の情況から、今回の手形の件は、当初から西尾とあなた方との共謀の上の計画的手形詐取欺事件ではないかと疑いを深めているものでありますと同時に西尾知幸の悪徳漢ぶりを身にしみて解りました。 また、私は手形の決済の為奔走致しました際に西尾の裏面を確認することができましたので申し添えておきます。
以上の情況から、今回の手形の件は、当初から西尾とあなた方との共謀の上の計画的手形詐取欺事件ではないかと疑いを深めているものでありますと同時に西尾知幸の悪徳漢ぶりを身にしみて解りました。 また、私は手形の決済の為奔走致しました際に西尾の裏面を確認することができましたので申し添えておきます。
しかしそれに加盟しないところのものに対して、あるいは建設の段階において出てくるこういった悪徳漢の問題、それについては非常にむずかしいだろうと思います。しかしそれだからといって通産省知らぬ顔しているわけにいかない問題じゃないか。ひとつ十二分に通産省で今後御検討願いたい。 これでもって私の質問を終わります。
そういう点について、今後もあることですから——特定の、ことに市民に選挙で選ばれている人なんだから、いたずらなる疑惑をかけたり、そんなに不徳義なこともしていないのに、いかにも悪徳漢であるかのごとき表現をもって誹謗するがごとき行為は、検察官としては厳正公平——あなたの言われる、厳正であり過ぎたかもしれないが、公平であり、あるいは党派的には中立だという点を欠いておる、こう思いますから、今後の運営には努力をしてもらいたいと
○西宮委員 そういう際に、いろいろ実情によって——非常に悪徳漢で、払えるやつを払わぬというような者もありましょうから、そういうのは責めてしかるべきだと思うのですが、いろいろ相当同情に値する実情というものもあると思うのです。そういうときはどうなんですか。とにかく一切がっさい回収するということで、そういうものを減免するとか、そういうことを絶対やらないのですか。
復興に懸命な公務員のつらよごしでもあろうと思うのでありますが、この悪徳漢を出しました海運局の綱紀にゆるみがあるわけであります。今後の綱紀のあり方につきまして、この際でございますので当局のお考えを承りたい。
今日まで行われて来ました民生委員の業績は非常にわれわれの感謝する面もございましたが、目に余るようなまことに悪徳漢の方が数が多かつたような感じもいたすのであります。